以前のブログで、昭和の名灸師といわれた故・深谷伊三郎先生の書籍にて糖尿病患者の左眼の黒目が外側に寄っているという内容を紹介しました。

その後、私が確認の為、糖尿病のいろんな有名人の写真をネットで調べたところ、そのようなことが確認できなかった旨を書きました。が、妻に言われ思い出した糖尿病の知人を思い出し、その人はどちらかの片方の目の黒目が正常な状態ではなかったです。

正看護師免許も持っているうちの妻が言うには、血糖コントロールができていない人がそうなるのではないかとのことです。

それはあり得るなと思いました。深谷先生が活躍されていたのは昭和の戦前・戦後なので、病院など医療機関も少なく、容易に医療を受けることができなかったと想像できます。すると目の血管や神経も侵されそのような状態の人が多かったのではないかと思います。

しかし何故、「左眼」なのかという疑問は残りますが・・・

 

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