久々の投稿になります。

暑い時期が長かったのでピンと来ませんでしたが、気が付けば「柿」のシーズンになっていました。

ということで、柿に関する記事を書きたいと思います。

合気道の創始者である植芝盛平翁も修行された大本教(正式には宗教法人大本)の教祖である出口王仁三郎氏の著書「愛善健康法」(株式会社 天声者)より抜粋させていただいた情報です。

本文より「・・・柿は、また。毒消しの働きをするものであって、夏の暑い時から、秋にかけて、いろんな悪い食物を食べていた毒が、秋になって出てくるのを、柿によって消してしまうようにできているのだ。

たんに柿のみならず、神様は季節季節に人体に必要なるものを出して下さる。・・・・人は、その季節相応のものを食べておれば、健康を保つことができるようになっているものである。」

先日、人から柿をいただいたので私も食べて体の毒消しをしたいと思います。

 

はり灸マッサージはれ治療院

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