今年の2月から手相を学び始めてから手相も東洋医学的診断に用いることを試しみています。
そもそも手相を勉強してみようと思ったきっかけは、たまたま見た年間の暦の本に載っていた手相の項目を見たときに、「大病する人の生命線は片方が正常な長さで、もう片方が極端に短く(半分くらい?)なっている」というような内容が載っていました。それを実際の癌の患者さんを診てみたところ、本当にその通りになっていて驚いたことがあったからです。実際にはその後、何例かみて確認しています。
今回のブログでは、とある癌患者さんの短くなっている側の生命線の変化を紹介します。
守秘義務があるので、あまり詳細は話せないのですが60代くらいの男性で、胆のう癌摘出してその後肝臓に転移した方です。
因みに、この方は顔色も良く、いたって元気です。
毎回、治療前・治療後と生命線を確認するのですが、殆ど毎回線が太くなったり、長くなったり、見やすくなったりと改善します。肉眼でみると、ものすごく変わって見えるのですが、残念なことに、画像にすると変化が表れにくいようです。
下の2枚の写真は比較的違いが分かりやすいので、ご紹介することにしました。
2024年8月撮影時
2024年10月撮影時
生命線が長く太く、深くなっています。肉眼でみたときは、もっとはっきり違いがわかります。
因みに、手相だけでなく、脈や皮膚の状態も、より元気になっています。
はり灸マッサージはれ治療院
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