今年は、乙巳(きのとみ)の年です。

乙(きのと)は陰陽五行説の五行では、木の陰を意味します。東洋医学では、木の陰は肝(かん)です。

今年は肝の気が強く出てくることが予想されます。肝が強い、つまり肝実(かんじつ)の状態がつくられやすくなります。

肝実でよく起きるのは、眩暈(めまい)、イライラなどの精神疾患、激しい頭痛、生理痛などの婦人科疾患、ぎっくり腰などです。

更に、春は肝の気が強く出てくる季節ですので、二重の肝実がやってきます。

性欲が強くなりやすくなるので、性犯罪や暴力犯罪なども増えるかもしれませんね。

 

伝統的な鍼灸治療では、このような五行のアンバランスをできるだけ整え、治療することができます。

これらの治療や、予防に是非鍼灸治療をご活用ください。

 

はり灸マッサージはれ治療院

愛知県豊橋市の伝統鍼灸術とマッサージ・手技療法の治療院東洋医学・脈診流鍼灸(経絡治療)・刺絡、吸い玉による瘀血(おけつ)治療・按摩・指圧・マッサージ・スポーツマッサージその他手技療法・
側弯症(そくわんしょう)・腰痛・坐骨神経痛・肩こり・ムチウチ・頭痛・背部痛・五十肩・テニス肘・ゴルフ肘・シンスプリント・膝痛・足関節捻挫・関節リウマチetc・・・
口内炎・胃痛・下痢・便秘・頻尿・喘息・痔・陰部の痛み(陰部神経痛等)・会陰部の痛み、痒み、ED、性欲過多