愛知県豊橋市の鍼灸院です 腰痛・肩こり・むち打ち・頭痛・坐骨神経痛・全身疲労・リウマチなどさまざまな体の不調を軽減します。
院長ブログ

日記

脈状と症状⑰(黄帝内経・素問より)脈盛・緊・浮腫

脈状と症状17回目です。 今回は「盛にして緊なるは脹(ちょう)という」です。 緊脈は緊張して、張り詰めた藁(わら)を触るような脈です。実証、痛証のときに現れます。脹というのは張った感じ、膨満感をともなうものです。 つまり …

脈状と症状⑯(黄帝内経・素問より)緩脈・滑脈・熱中

脈状と症状16回目です。 今回は「緩(かん)にして滑(かつ)は熱中という」です。 緩脈は健康な人が呼吸を1回する間に4回くらいのスピードでゆったり打つ脈です。滑脈はお盆の上を玉が転がるように感じる脈です。痰飲、食積、実熱 …

脈状と症状⑮(黄帝内経・素問より)濇脈、痺れ

脈状と症状15回目です。 今回は「脈濇(しょく)なるは痺(ひ)という」です。   濇脈は、渋脈ともいい、細く遅く詰まった様に感じられる脈です。気血ともに虚、あるいは気滞血瘀のときに診られるとされています。 痺と …

脈状と症状⑭(黄帝内経・素問より)脈滑、風

脈状と症状14回目です。 今回は「脈滑(かつ)なるは風(ふう)という」です。 滑脈は以前にも解説したようにお盆の上を滑らかに玉が転がるように感じる脈です。一般的には痰飲、食積、実熱のときに現れるとされています、つまり余分 …

脈状と症状⑬(黄帝内経・素問より)脈急・疝瘕・子宮筋腫

脈状と症状13回目です。 今回は「脈急なるものは疝瘕(せんか)、少腹痛むという」です。 脈急というのは、引きつったような脈を意味します。疝瘕は子宮周辺の下腹部のしこり、腫瘍のことです。 つまり、引きつった脈をしているとき …

脈状と症状⑫(黄帝内経・素問より)脈滑・浮・疾 急性病

脈状と症状12回目です。 今回は「脈滑浮にして疾やきものは、これ新病という。」です。 滑脈は以前の解説にあるようにお盆の上を玉が転がるように感じる脈です。浮は患者の手首の皮膚に触れて直ぐに脈を感じられる状態のものです。つ …

脈状と症状⑪(黄帝内経・素問より)脈小・弱・濇と慢性病

脈状と症状11回目です。 今回は「脈小弱にして以て濇(しょく)なるは、これ久病(きゅうびょう)という。」です。 小脈は前回の解説通り、細脈ともいい、細くて柔らかい脈です。濇脈(しょくみゃく)は、ザラザラした感じで渋滞して …

脈状と症状⑩(黄帝内経・素問より)小脈・堅・実

脈状と症状の10回目です。 今回は「脈、小・実にして堅なるは病、内にあり。」です。 小脈は、別名「細脈(さいみゃく)とも言い、細くて柔らかく触れる弱い脈です。 気血の不足、陰陽両虚とされています。 この文章ですと小脈で実 …

脈状と症状⑧(黄帝内経・素問より)沈・喘・寒熱

脈状と症状8回目です。 今回は、「寸口の脈、沈にして喘するは寒熱(かんねつ」という。」です。 これは、手首の橈骨動脈の脈を触れたときに、施術者の指を少し沈めないとわからない脈を打っていて、尚且つ患者が咳をしているときは、 …

脈状と症状⑦(黄帝内経・素問より)沈脈と脇下のしこり

症状と脈状7回目です。 今回は、「寸口の脈、沈にして横たうは脇下に積(しゃく)あり、腹中に横積ありて痛むという。」です。 脈が沈んでいて、は問題ないですが、「横たう」という意味が良く分かりません。 脇下に積(しゃく)あり …

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