今回は、再び脈状(脈の打ち方)についての解説を私自身の勉強・復習を兼ねて行っていきたいと思います。どうぞお付き合いください。

東洋医学のもっとも有名な古典である「黄帝内経・素問(こうていだいけい・そもん)」より「脈要精微論第十七」という部分から抜粋して解説します。以前の「脈状と症状」のシリーズと重なる部分もありますが、同じような事を繰り返すことで、より理解が深まります。

それでは本題に入ります。

「それ脈は血の府なり、長なれば則(すなわ)ち気、治まり、短なれば則ち気病む」です。

「脈は血の府なり」は血管(脈)は血の入った内臓器官のようなものと考えてよいと思います。正確な解釈では無いですが、おおよそそのような解釈で問題ないと思います。 長脈とは、施術者が患者の手首の橈骨動脈に示指、中指、薬指で触れ、脈を診ますが、その3本の指で診る縦幅よりも長い脈のことをいいます。逆に短脈は短い脈です。

 

脈が長ければ、気血の流れは悪くない。短脈は気の流れが悪い。気が病んでいるという解釈になります。実際の臨床でも、治療前に短かった患者さんの脈が、治療後に最初より長くなったりします。

今回はここまでとします。

 

 

当院では寝たきりの方、歩行が困難な方、手足の筋肉に麻痺や関節に拘縮(うしゅく)のある方に対しての、国家資格者による訪問医療マッサージを行っています。

現在、若干名の患者さんを受け入れる余裕があります。 健康保険を使った施術になります。

1回あたりの治療費は、1割負担の方の場合→約300円~430円です。

健康保険を利用するため、医師の同意書が必要です。 詳しいことは、お電話にてご説明いたします。

ご不明な点は、お気軽にお尋ねください

はり灸マッサージはれ治療院)

愛知県豊橋市の伝統鍼灸術とマッサージ・手技療法の治療院
東洋医学・脈診流鍼灸(経絡治療)・刺絡、吸い玉による瘀血(おけつ)治療・按摩・指圧・マッサージ・スポーツマッサージその他手技療法・
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