愛知県豊橋市の鍼灸院です 腰痛・肩こり・むち打ち・頭痛・坐骨神経痛・全身疲労・リウマチなどさまざまな体の不調を軽減します。
院長ブログ

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脈状と症状㉑(黄帝内経・素問より)滑脈・尺濇・多汗

脈状と症状21回目です。 今回は「尺濇(しぶ)り脈滑なるはこれを多汗という」です。 尺とは前腕の前側の肘の辺りの皮膚のことです。濇るとは、「詰まったとか滑らかでない状態」をいいます。 つまり、前腕の前側の肘の辺りの皮膚が …

脈状と症状⑳(黄帝内経・素問より)脱血・腎の津液

脈状と症状20回目です。 今回は「臥して安んずるに脈盛んなるはこれを脱血という」です。 これは、安静にして寝ているのに脈が盛んに打っているのは、脱血つまり血や、血の水分である津液が足りないという意味になります。 池田政一 …

脈状と症状⑲(黄帝内経・素問より)脈緩・濇・疲労困憊

脈状と症状19回目です。 今回は「尺脈の緩(かん)濇(しょく)はこれを解㑊(かいえき)という」です。 「尺脈」というのは恐らく手首の橈骨動脈の脈を診るところの施術者の小指が当たる尺中(しゃくちゅう)という部分のことで、左 …

脈状と症状⑱(黄帝内経・素問より)肘前の青い血管

脈状と症状18回目です。 今回は「臂(ひ)に青脈多きは脱血という」です。 臂というのは、前腕(肘から先の腕)のことで、特にここでは前側(肘の曲がる側)の部分の小指側の部分を指します。専門的には尺膚(しゃくふ)と呼びます。 …

脈状と症状⑯(黄帝内経・素問より)緩脈・滑脈・熱中

脈状と症状16回目です。 今回は「緩(かん)にして滑(かつ)は熱中という」です。 緩脈は健康な人が呼吸を1回する間に4回くらいのスピードでゆったり打つ脈です。滑脈はお盆の上を玉が転がるように感じる脈です。痰飲、食積、実熱 …

脈状と症状⑮(黄帝内経・素問より)濇脈、痺れ

脈状と症状15回目です。 今回は「脈濇(しょく)なるは痺(ひ)という」です。   濇脈は、渋脈ともいい、細く遅く詰まった様に感じられる脈です。気血ともに虚、あるいは気滞血瘀のときに診られるとされています。 痺と …

脈状と症状⑭(黄帝内経・素問より)脈滑、風

脈状と症状14回目です。 今回は「脈滑(かつ)なるは風(ふう)という」です。 滑脈は以前にも解説したようにお盆の上を滑らかに玉が転がるように感じる脈です。一般的には痰飲、食積、実熱のときに現れるとされています、つまり余分 …

脈状と症状⑬(黄帝内経・素問より)脈急・疝瘕・子宮筋腫

脈状と症状13回目です。 今回は「脈急なるものは疝瘕(せんか)、少腹痛むという」です。 脈急というのは、引きつったような脈を意味します。疝瘕は子宮周辺の下腹部のしこり、腫瘍のことです。 つまり、引きつった脈をしているとき …

脈状と症状⑫(黄帝内経・素問より)脈滑・浮・疾 急性病

脈状と症状12回目です。 今回は「脈滑浮にして疾やきものは、これ新病という。」です。 滑脈は以前の解説にあるようにお盆の上を玉が転がるように感じる脈です。浮は患者の手首の皮膚に触れて直ぐに脈を感じられる状態のものです。つ …

脈状と症状⑪(黄帝内経・素問より)脈小・弱・濇と慢性病

脈状と症状11回目です。 今回は「脈小弱にして以て濇(しょく)なるは、これ久病(きゅうびょう)という。」です。 小脈は前回の解説通り、細脈ともいい、細くて柔らかい脈です。濇脈(しょくみゃく)は、ザラザラした感じで渋滞して …

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