外因の続きです。
東洋医学では病院を大きく分けて3つに表しています。
①外因~外部からの(自然界の)影響 (風・寒・暑・湿・燥・火)
②内因~内部からの(感情)影響 (怒・喜・思・悲・憂・恐・驚)
③不内外因~生活習慣などによるもの (飲食・労倦・房事・外傷など)
前回は上記の内の①の湿まで解説しました。
●燥~燥は秋の主気で肺と関係が深い。燥邪は陽の邪気で、口や鼻から侵入し肺を犯すことが多い。
燥は乾燥させる働きがあり、渇きの症状が現れる。口や鼻が渇き、喉が渇いて水分を多く欲しがる。皮膚の乾燥、ひび割れ、毛髪に潤いが無くなる等の症状も起こる。
肺は湿を好み、燥を嫌う性質がある。燥が肺に入ると、呼吸の働きが損なわれ、痰が出ないか、少量の粘り気のある痰を伴う咳が出る。痰に血が混じったり、喘息、胸痛などを起こすことも有る。
●火~暑以外の外熱で、心と関係が深い。
火は陽性の邪気で上昇しやすい。火は上に向かう性質があるので、高熱、顔面紅潮、目の充血、口苦、歯の腫れと痛み等が起こりやすい。
心に影響すると、不眠、狂躁(気が狂う)、意識障害、うわごとが現れる。
火邪は気や津液(体の水分)を犯しやすく、口の乾燥、尿の量が少なく色が濃い、便秘、倦怠感、精神疲労も起きやすい。
火邪が深く入ると腫瘍を形成することもあります。
以上で外因は終わります。
※当院では寝たきりの方、歩行が困難な方、手足の筋肉に麻痺や関節に拘縮(こうしゅく)のある方に対しての、国家資格者による訪問医療マッサージを行っています。
現在、若干名の患者さんを受け入れる余裕があります。健康保険を使った施術になります。
1回あたりの治療費は、1割負担の方の場合→約300円~430円です。
健康保険を利用するため、医師の同意書が必要です。詳しいことは、お電話にてご説明いたします。
ご不明な点は、お気軽にお尋ねください
はり灸マッサージはれ治療院)
愛知県豊橋市の伝統鍼灸術とマッサージ・手技療法の治療院
東洋医学・脈診流鍼灸(経絡治療)・刺絡、吸い玉による瘀血(おけつ)治療・按摩・指圧・マッサージ・スポーツマッサージその他手技療法・
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