外因の続きです。
東洋医学では病院を大きく分けて3つに表しています。
①外因~外部からの(自然界の)影響 (風・寒・暑・湿・燥・火)
②内因~内部からの(感情)影響 (怒・喜・思・悲・憂・恐・驚)
③不内外因~生活習慣などによるもの (飲食・労倦・房事・外傷など)
前回は上記の内の①の寒まで解説しました。
●暑~暑は夏の主気です。陽の邪気であり、盛夏だけにみられ、生気を消耗させる。
署は熱の邪気であり、高熱、顔が赤くなる、大汗、口渇、脱力感などが現れます。
夏の気候は暑く、雨が多く、湿度が高いので暑邪を受けるときは湿邪を伴うことが多い。湿邪を伴うと、四肢の倦怠感、胸苦しさ、悪心嘔吐、下 痢など湿の停滞による症状が現れます。
●湿~日本では梅雨や秋の長雨の時期に邪気となることが多い。脾と関係が深い。
湿は陰性の邪気で、人体の下部を犯しやすい。湿は水に似て、下に流れる性質がある。それで下部を犯すことが多い。
浮腫み、おりもの、下痢などを起こす。
湿邪が体内に侵入し、陽気が損なわれると頭や体が重く、四肢がだるい症状が現れる。湿邪が関節に滞ると関節が痛み腫れる。
湿邪は動きが遅く、停滞する性質があり、治りにくく、繰り返し再発することもある。
湿は脾胃を犯し、消化吸収能力を損ない、津液(水)を運ぶ機能が悪くなると、下痢、尿量減少、腹水、水腫などの症状が現れる。
湿邪は天候以外にも、濡れた衣服や濡れた髪のままで過ごすと病を起こします。
今回はここまで。
※当院では寝たきりの方、歩行が困難な方、手足の筋肉に麻痺や関節に拘縮(こうしゅく)のある方に対しての、国家資格者による訪問医療マッサージを行っています。
現在、若干名の患者さんを受け入れる余裕があります。健康保険を使った施術になります。
1回あたりの治療費は、1割負担の方の場合→約300円~430円です。
健康保険を利用するため、医師の同意書が必要です。詳しいことは、お電話にてご説明いたします。
ご不明な点は、お気軽にお尋ねください
はり灸マッサージはれ治療院)
愛知県豊橋市の伝統鍼灸術とマッサージ・手技療法の治療院
東洋医学・脈診流鍼灸(経絡治療)・刺絡、吸い玉による瘀血(おけつ)治療・按摩・指圧・マッサージ・スポーツマッサージその他手技療法・
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