「脈を診る」3回目です。

今回は「上盛んなれば則ち気高し、下盛んなれば則ち気張る」です。

「上」とは、脈診で患者の橈骨動脈に術者の示指、中指、薬指を当てて診ます。示指の当たる部分を「寸口(すんこう)」、中指の当たる部分を「関上(かんじょう)」、薬指のところを「尺中(しゃくちゅう)」と呼びます。

寸口で身体の横隔膜より上の状態を診ます。 関上では横隔膜からへその下辺りの状態を診ます。  尺中で下腹部から下の状態を診ます。

つまり、脈診で寸口の部分が盛んに打っていれば身体の横隔膜より上(上焦(じょうしょう)と呼びます)に気血が集まっている。尺中の脈が盛んに打っていれば気血が下腹部より下(下焦(げしょう)と呼びます)に気血が集まっているので下腹が張るということです。

因みに、横隔膜から下からおへその少し下までの部分は中焦(ちゅうしょう)と呼びます。

 

今回はここまでとします。

 

当院では寝たきりの方、歩行が困難な方、手足の筋肉に麻痺や関節に拘縮(うしゅく)のある方に対しての、国家資格者による訪問医療マッサージを行っています。

現在、若干名の患者さんを受け入れる余裕があります。 健康保険を使った施術になります。

1回あたりの治療費は、1割負担の方の場合→約300円~430円です。

健康保険を利用するため、医師の同意書が必要です。 詳しいことは、お電話にてご説明いたします。

ご不明な点は、お気軽にお尋ねください

はり灸マッサージはれ治療院)

愛知県豊橋市の伝統鍼灸術とマッサージ・手技療法の治療院
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