今回は子午理論の治療に関してのことを取り上げたいと思います。
子午の理論を使った治療を「子午治療」と呼びます。
主に急性の疾患に用います。
例えば、左足首の外側を捻挫したとします。そこを支配している経絡は「胆経」です。
胆経に邪気が溜まっている状態です。
下図は子午の理論を図にしたものです。
23時~1時の「胆」のところを見ます。対角線上の真向かいを見ると、11時~13時の「心」があります。
この向かい合うもの同士は関係しあっています。
一方の気の流れを良くすると、もう片方が飛び出てきます。丁度、昔のロケット鉛筆のようです。後ろから押し込むと、前から鉛筆の芯が出てきますね。
この捻挫の例でいうと、左足首に対して反対の右の心経の滞っているツボを鍼で刺激して、流してやると、胆経に邪気が更にハッキリと浮き上がってきます。その左側の胆経の邪気に対して、瀉法(しゃほう)という邪気を取り除く技術を使ってやると、胆経の邪気は無くなります。その結果、足首の腫れが段々引いてきます。
このように、症状に対して反対側のツボを刺激して、邪気を浮き上がらせてから、症状のある側の経絡から邪気を取り除きます。
急性の症状には私は良く使います。面白いでしょ?

※当院では寝たきりの方、歩行が困難な方、手足の筋肉に麻痺や関節に拘縮(こうしゅく)のある方に対しての、国家資格者による訪問医療マッサージを行っています。
現在、若干名の患者さんを受け入れる余裕があります。健康保険を使った施術になります。
1回あたりの治療費は、1割負担の方の場合→約300円~430円です。
健康保険を利用するため、医師の同意書が必要です。詳しいことは、お電話にてご説明いたします。
ご不明な点は、お気軽にお尋ねください
はり灸マッサージはれ治療院)
愛知県豊橋市の伝統鍼灸術とマッサージ・手技療法の治療院
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