外邪と脈状について。

我々の鍼灸治療のときに「脈診(みゃくしん)」といって患者さんの手首の脈を診ます。

脈診にはいろんな意味がありますが、今回はその一部である「外邪(がいじゃ)と脈状(みゃくじょう)の関係」をご紹介したいと思います。

一般の方にはとても難しい内容ですが、出来るだけシンプルにやさしく解説したいと思います。

まず、外邪ですが「・風邪・寒邪・暑邪・湿邪」などがあり、読んで字のごとく風にあたることで病気になることがあり、その原因となる風を風邪(ふうじゃ)と呼びます。同じように寒邪(かんじゃ)は冷えです。暑邪(しょじゃ)は暑さ、熱中症のような状態です。湿邪(しつじゃ)は湿度です。

 

脈状とは手首の脈で診ますが、脈の打ち方の性状をいいます。

例えば、風邪(ふうじゃ)に侵されたとすると手首の脈が浮いてきます。脈の部の皮膚に触れたときに直ぐ脈の拍動が感じ取れます。これを「浮脈(ふみゃく)」といいます。更にあふれるように脈が盛り上がって感じられる脈の打ち方をします。これを「洪脈(こうみゃく)」といいます。

つまり、風邪(ふうじゃ)におかされたときは、脈が変にみやすく浮(ふ)、洪(こう)という脈を打っています。風邪(かぜ)ひきのときもこのような脈を打ちます。(ただし、風邪薬をのんでいたりすると、この通りにならないこともあります。)

発熱、頭痛、汗が出て、喉が痛み、咳して時に眩暈(めまい)がおこり、脈が「浮・洪」なら完全に風邪(かぜ)と判断します。

今回はここまでとします。

 

 

※当院では寝たきりの方、歩行が困難な方、手足の筋肉に麻痺や関節に拘縮(こうしゅく)のある方に対しての、国家資格者による訪問医療マッサージを行っています。

現在、若干名の患者さんを受け入れる余裕があります。 健康保険を使った施術になります。

1回あたりの治療費は、1割負担の方の場合→約300円~430円です。

健康保険を利用するため、医師の同意書が必要です。 詳しいことは、お電話にてご説明いたします。

ご不明な点は、お気軽にお尋ねください

はり灸マッサージはれ治療院)

愛知県豊橋市の伝統鍼灸術とマッサージ・手技療法の治療院
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