「気」というものにまた触れる話になります。
中国の健康法というか伝統文化に「気功」というものがありますね。
気功というのは自分で自分自身の気の調整をする「内気功(ないきこう)」と他人を治してあげる「外気功(がいきこう)」があります。
書物で調べてみると、気功の始まりは、人々の病気など体調不良が多く、それを何とかしようとやり始めたのが「舞踊」と「いろんな動物の動きを真似ること」のようです。
「踊り」によって全身をしなやかに動かすことで気の流れを良くしているのでしょう。日本舞踊や健康用の太極拳でも中高年でも激しくない動きで健康維持に使えるように上手く出来ていますよね。
アジアの国の舞踊を色々調べているうちにふと気づきましたが、「扇子(せんす)」を使っていることが多いんですね。
ネットで調べると、「優雅に魅せる為」とか「エレガントに見えるから」とか書いてあります。表向きはそうでしょうけど、私は他に意味があると思っています。
私の考えでは、「気を感じ取るセンサーの役割」ということと、「邪気を祓う為」、もしくは「気を都合の良い方へ動かす為」です。
私は長年鍼灸治療に携わることで気を感じ取ることが出来る身体になっているので分かるのですが、あの扇の形は気の滞りを感じ取りやすいです。更に余分な気を祓ったり、移動させたりしやすいです。 鍼(はり)でも「イチョウ鍼」という道具があります。
なので日本舞踊、中国の太極拳、インドネシアのバリ島やタイの伝統舞踊などでも広く使われているのではないかと思います。
ハワイアンでも扇子ではないですが、なにか「ポンポン」のようなものを両手に持って踊っています。
インドの伝統舞踊では扇子は出てこないのですが、必ず手首や腕、足首に金属製の輪っかのような物を付けています。金属は気を動かす働きがあります。
気功の始まりが舞踊をとおして、気の循環を良くし人々の健康に役立てようと始まっているので、あの扇子などは「効率的に気を動かす為」、「邪気を祓う為」に使いだしたのではないかと思います。


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