愛知県豊橋市の鍼灸院です 腰痛・肩こり・むち打ち・頭痛・坐骨神経痛・全身疲労・リウマチなどさまざまな体の不調を軽減します。
院長ブログ

冷え

脈を診る⑰上実下虚・足腰(下半身)の冷え

脈を診る17回目です。 今回は「推してこれを上げ、上げて下らざるは足腰の清(ひ)えなり」です。 これも池田政一先生の解説を引用します。 「寸口(すんこう)には脈があり、尺中(しゃくちゅう)は虚している場合は足腰が冷えてい …

冬は腎の症状・腰痛・耳鳴り・難聴etc

11月7日は立冬で暦の上では冬に入っています。 東洋医学では冬は腎の気が高ぶってくる時期となっております。その為、腎に関係する症状、疾患が出現しやすくなってきます。 腎虚証ですと、例えば腰痛、背部痛、後頭部や後頚部の痛み …

脈を診る⑭濇・滑・陰実・陽実

脈を診る14回目です・ 今回は「もろもろの過あるもの、これを切して濇(しょく)なるものは陽気有余なり、滑なるものは陰気有余なり、陽気有余なれば身熱、無汗をなす、陰気有余なれば汗多く身寒なり、陰陽有余すれば則ち汗無くして寒 …

脈を診る⑨沈・細・数・散・悪寒発熱

脈を診る9回目です。 今回は「沈・細・数・散のものは寒熱なり」です。 沈・細・数は前回と同じで、沈んで、細く弱々しく、速い脈です。 散脈とは文字通り、押さえると散って無くなってしまうような弱々しい脈です。 このような脈の …

脈を診る⑦上虚下実・悪風(風を嫌う)

脈を診る7回目です。 今回は「来ること徐く(おそ)く去ること疾(はや)きは上虚下実す、悪風(おふう)を為すなり。故に悪風に中(あた)るものは陽気受くればなり」です。 「来ること、去ること」は前回のブログを参照してください …

脈を診る④代脈・細脈・濇脈・心痛

脈を診る4回目です。 今回は「代なれば則ち気衰え、細なれば則ち気少なし、濇(しょく)なれば則ち心痛す」です。 代脈(たいみゃく)はゆっくり打つ(一呼吸に4拍以下)不整脈です。細脈は細く柔らかい力の無い脈です。濇脈は渋脈と …

脈状と症状㉒(黄帝内経・素問より)尺寒、脈細、下痢

脈状と症状22回目です。 今回は「尺寒え脈細なるはこれを後泄(こうせつ)という」です。 これは、尺膚(しゃくふ)つまり前腕の前側の肘の付近が冷えていて、脈が細い場合は下痢しているという意味です。 今回はここまでとします。 …

脈状と症状⑧(黄帝内経・素問より)沈・喘・寒熱

脈状と症状8回目です。 今回は、「寸口の脈、沈にして喘するは寒熱(かんねつ」という。」です。 これは、手首の橈骨動脈の脈を触れたときに、施術者の指を少し沈めないとわからない脈を打っていて、尚且つ患者が咳をしているときは、 …

脈状と症状⑥(黄帝内経・素問より)沈・弱と子宮筋腫

脈状と症状6回目です。 「寸口の脈、沈にして弱なるは寒熱及び疝瘕(せんか)、少腹(しょうふく)痛むという。」です。   脈が沈んでいて、細く柔らかく、押さえると絶えそうな弱いものは寒熱(かんねつ)、つまり冷えや …

脈状と症状⑤黄帝内経・素問より 浮脈と風邪

「脈状と症状」の5回目です。 今回は、「寸口の脈、浮(ふ)にして盛んなるものは病 外にありという。」です。 浮脈は施術者の指を患者の手首の動脈(橈骨動脈)に触れただけで、3本の指にはっきりと脈の拍動を感じる脈です。それが …

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