負傷の手当

ともかく人の体というものは、高いところから落ちたり、木や石に押し倒されたりして傷ついたところに、灸をしてはいけない。灸をすると薬を服用しても効果が無い。

また武器に傷つけられて出血多量のひとは、必ず喉が渇くものだ。しかし水を与えてはいけない。ひどく害がある。粥(かゆ)をやってもいけない。粥を飲むと血が湧き出て必ず死ぬ。こうしたことは日頃から知っておかなければならない。

また、刀傷、、挫傷(打撲、骨折など)、口の開いている傷などは風に当ててはいけない。扇であおいでもいけない。し症(硬直、痙攣を起こす病気)になったり、あるいは破傷風になる。

 

(院長解説)ここに書かれている怪我は現代社会では病院に救急搬送されるようなものばかりですので、そもそも灸をすることはないと思います。しかし、正直申しまして、全て知らなかった事ばかりで、大変勉強になりました。

怪我して出血多量の人の救急車を待っている間、もし水を飲みたいと言われたらあげてしまいそうですが・・・だめなんですね。

この「養生訓」の中には、医学の迷信に対する戒めの項もあるくらいなので、嘘やいい加減なことは書かれていないと思うので、本当なのでしょう。

 

はり灸マッサージはれ治療院)

愛知県豊橋市の伝統鍼灸術とマッサージ・手技療法の治療院
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