今回も昭和の名灸師といわれた故・深谷伊三郎先生の書籍からの紹介です。

今回は、女性に多いとされる陰部搔痒症の灸のツボです。陰部搔痒症の原因として帯下(たいげ=おりもの)が多いのですが、そのおりものにも効果的です。

ツボの名前は営地四穴(えいちよんけつ)といい、内くるぶしの下縁に沿った前後にあり、左右の足で計4つあるので、営地四穴と呼ばれています。

上図では赤い点のところです。(良い図が見つからずにしみません・・・)

内くるぶしの下縁に指を滑らせ、探します。前側に指を滑らせて止まるところと、後ろ側に滑らせ止まるところと考えてよいです。押すと少し圧痛があるかもしれません。というか、悪い人ほど圧痛が強く出ると思います。

 

深谷先生は5~7壮を1週間くらい毎日続けると帯下も痒みも治まると書かれています。並行して「三陰交」というツボにも灸をすると尚良いようです。 継続していると、長年の月経不順も改善してくるということです。

 

更に、この「営地四穴」は足の冷えにも良く聞きます。これは以前に私も試したことがあるのでよくわかります。大変効果があります。

陰部搔痒症(陰部の痒み)でお困りの方、来院するのが恥ずかしい時は、是非お店でせんねん灸を買って試してみてください。もちろん当院へ来院されても結構です。お待ちしております。

 

はり灸マッサージはれ治療院)

愛知県豊橋市の伝統鍼灸術とマッサージ・手技療法の治療院東洋医学・脈診流鍼灸(経絡治療)・刺絡、吸い玉による瘀血(おけつ)治療・按摩・指圧・マッサージ・スポーツマッサージその他手技療法・
側弯症(そくわんしょう)・腰痛・坐骨神経痛・肩こり・ムチウチ・頭痛・背部痛・五十肩・テニス肘・ゴルフ肘・シンスプリント・膝痛・足関節捻挫・関節リウマチetc・・・
口内炎・胃痛・下痢・便秘・頻尿・喘息・痔・陰部の痛み(陰部神経痛等)・会陰部の痛み、痒み、ED、性欲過多