愛知県豊橋市の鍼灸院です 腰痛・肩こり・むち打ち・頭痛・坐骨神経痛・全身疲労・リウマチなどさまざまな体の不調を軽減します。
院長ブログ

冷え

時間と臓腑経絡の関係(子午理論13(三焦)

今回は「亥の刻(21時~23時)」です。 この時間は三焦(さんしょう)が強く働きます。 三焦とは、東洋医学独特の思想のより生まれた概念で、未だはっきりと明記した書物に出会ったことがありません。 東洋はり医学会の書物「わか …

時間と臓腑経絡の関係(子午理論11(腎))

今回は、「酉の刻(17時~19時)」です。 この時間は腎の気が強く出てきます。 この時間に、いつも体調がすぐれないとか、腰痛、浮腫み、頻尿、息を深く吸えない、足が冷える、不妊、難聴や耳の不具合などの症状がある場合は腎経の …

時間と臓腑・経絡の関係(子午理論4(肺))

今回は寅の刻(午前3時~5時)です。 この時間は肺の気が強く出てきます。 丑の刻(午前1時~3時)に肝臓で解毒された血が、寅の刻に肺の作用で気・津液(水)とともに全身に送られます。   この時間に目が覚めるとか …

東洋医学的診方の病の原因(不内外因)

東洋医学では病院を大きく分けて3つに表しています。 ①外因~外部からの(自然界の)影響 (風・寒・暑・湿・燥・火) ②内因~内部からの(感情)影響   (怒・喜・思・悲・憂・恐・驚) ③不内外因~生活習慣などによるもの  …

東洋医学的尿の診方

尿について 東洋医学には、尿を見て(問診)身体の状態を伺う方法があります。 ●尿の量が多く、無色透明なものは身体の冷えを意味します。 ●尿の量が少なく、色が濃いものは身体の熱を意味します。 ●尿の色が黄色いのは、身体が暖 …

東洋医学の診断法⑨切診④脈状診

切診の脈診の続きで、「脈状診」に入ります。 脈状診とは、手首の脈の打ち方、状態を観察し鍼の刺し方の手技・手法を決定するものです。 脈の打ち方の種類にはたくさんあるのですが、ここでは簡単な「六祖脈(ろくそみゃく)」について …

東洋医学の診断法①望診

東洋医学の診断法 東洋医学には四診(ししん)といって4種類の診断法があります。 望診(ぼうしん)、聞診(ぶんしん)、問診、切診(せっしん)の4つです。   今回は望診について少し解説したいと思います。 望診は視 …

寒気(さむけ)と発熱が交互に起こる寒熱往来(かんねつおうらい)

前回のブログの潮熱に絡んで、今回も熱に関係する話題です。 悪寒(おかん)つまり寒気(さむけ)と発熱が交互に起こるものを「寒熱往来(かんねつおうらい)」といいます。要するに寒かったり熱かったりする状態です。 これは正気(し …

新鮮な食物~「養生訓」より

新鮮な食物 いろいろの食物は陽の気のある新鮮なものを食べるがよい。毒が無いからである。日がたった陰の気が内に滞っているものは食べてはいけない。害になる。煮すごして、煮立ての香りある味を失ったものも同様である。 &nbsp …

茶の冷と酒の温~「養生訓」より

茶の冷と酒の温 茶の性は冷である。酒の性は温である。だから酒は気をのぼせるが茶は気を下げる。酒に酔えば眠り、茶を飲めば眠気がとれる。その性が正反対であるからである。   (院長解説)お茶は身体を冷やすものが多い …

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