前回の続きです。

冷たい飲食が習慣的になっている人は治りが遅い傾向にあります。

東洋医学の考えでは(簡単に言いますと)、飲んだり食べたりしたものをお腹の中で加熱し、水蒸気のようなものをつくります。

その水蒸気が「気」というエネルギーになって体全体をめぐっていると考えられています。

 

そこに冷たい飲食(特に飲み物)や過剰な水分を取りすぎてしまうと加熱出来ず、エネルギーが十分に作られない状態になります。 鍋に入れた水を沸騰させようとしているときに冷たい水を加えているようなものです。

 

それだけでもエネルギー不足なので、いろんな日々の疲れや今現在持っている症状も回復させることが出来なくなります。

それに加えて、蒸気(エネルギー)になれなかった水分は浮腫みとなって体に溜まります。浮腫みは水分なので重力で下半身に溜まりやすくなります。 それは水の入った袋を腰や脚に巻き付かせて生活しているようなものなので、足腰が冷えるし、重たくなります。 その結果、婦人科疾患、腰痛、下肢痛、便秘・下痢などの腸の不調、泌尿器・生殖器のトラブル、疲労感などが起こります。

 

これらの理由から治りが悪くなってしますのです。ですので、当院では患者さんに対して必要に応じての生活指導もさせていただくこともあります。

 

他にも治りを悪くさせる習慣というのはたくさんあるのですが、主に私が普段臨床上で気になっているのはこの2つ(睡眠と冷たい飲食)です。つまり、この2つを気を付けることにより、体調は随分変わりますので、皆さんもお試しください。

 

 

はり灸マッサージはれ治療院)

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