愛知県豊橋市の鍼灸院です 腰痛・肩こり・むち打ち・頭痛・坐骨神経痛・全身疲労・リウマチなどさまざまな体の不調を軽減します。
院長ブログ

腰痛

11月7日は立冬で暦の上では冬です

11月7日は立冬で、暦の上では冬になりました。 冬は腎(じん)の気が強く高ぶってくる時期です。 この時期には腎の症状が出てくることが多くあります。 例えば、足の冷えやほてり、脚のむずむず感、腰痛・背部痛、座骨神経痛、後頭 …

鍼灸は気の偏在を整える

当院では「経絡治療(けいらくちりょう)」という「気」を調整する鍼灸術を行っております。 簡単にいうと、気というエネルギーの流れを全身均一にするという事です。 これを少しかしこまった言い方をすると、「気の偏在を整える」とい …

夏はギックリ腰に注意

毎年、お盆過ぎ位から9月にかけてギックリ腰等の腰痛、背部痛の患者さんが急増します。恐らく夏の暑さによる冷たい飲食、冷房とうにより胃腸に負担をきたしたりした結果であろうと考えます。 今年は例年より厚くなるのが大分早かったで …

夏の土用です、消化器症状に注意

7月19日から8月6日は夏の土用です。土用とは各季節の変わり目の18日間の期間を指します。 東洋医学では、土用は「脾(ひ)」といって消化器の総元締めのような器官です。ここのもっている気(エネルギー)が強く働きます。すると …

病は気から4

前回の続きです。 気が滞らずに巡るようにするには、やはり全身運動が良いです。 一番良いのは、やはり太極拳や気功の類でしょう。実際に経絡(けいらく)の流れを意識して行うので、一番よいと思います。 これらを出来る環境にない場 …

病は気から3

前回の続きです。 悪い方の例です。 新型コロナワクチンは副反応が出ることが知られております。治験として、新型コロナワクチンと称して、偽のワクチン(生理食塩水)を接種した2万2578例を調査したところ、1回目の接種では35 …

病は気から

東洋思想では「気」というエネルギーが全身を廻り正常な生命活動を行っていると考えられています。「気」が「血(けつ)」を動かします、そして「気」はたくさん集まると「血(けつ)」に変化します。ややこしいですけどね。 言い換える …

冷たいものを摂らない方が良い理由

前回のブログで冷たいものを摂らない方がよいと書いた理由を説明させていただきます。 東洋医学では身体のエネルギーといえば「気」です。この「気」という字は中国では「氣」と書きます。中が「米」という字です。 これはご飯を炊くと …

リンパの滞りが目立っています

最近は、かなり暑い日が多く水分をしっかり摂らないといけない状況になっています。 もちろん水分は摂った方が良いです。ただ、ゴクゴクと一気飲みするような飲み方よりも、チビチビこまめに摂ったほうがよさそうです。 ここ数日の患者 …

眩暈(めまい)、イライラ、頭痛、生理痛など激しくなるかも

今年は、乙巳(きのとみ)の年です。 乙(きのと)は陰陽五行説の五行では、木の陰を意味します。東洋医学では、木の陰は肝(かん)です。 今年は肝の気が強く出てくることが予想されます。肝が強い、つまり肝実(かんじつ)の状態がつ …

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