アメリカの、医療の資格を持つとある手相家が、頭脳線と脊椎の関連を提唱している。

上図の赤いラインが頭脳線です。親指と人差し指の又のところから始まります。

人差し指の横幅分を下に下がった頭脳線の部分が頸椎（７つの椎骨がある）です。

中指の下が胸椎（１２の椎骨）です。

薬指の下が腰椎（５つあります）、小指の下が仙骨・尾骨です。

それぞれの椎骨の間から、それぞれ対応する部分への神経が通ります。一番上だったら、脳や耳、目などに関係します。頸椎の下半分くらいから胸椎上部だったら、上肢に関係したりします。

そこで、鍼灸治療を施すと手相が変わることに気が付きました。

繋がっていない線が繋がったり、ゴチャゴチャしたはみ出た余分（有害な）な線が消えたり、見えにくかった良い線がはっきりしたりします。

次回、実際の写真を交えてブログで紹介したいと思います。

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