二重顎や、顎の下の肉やその他の軟部組織が硬くなることで、喉のあたりが圧迫されている方が時々見受けられます。多くの場合、睡眠時にいびきをかいたり、睡眠時無呼吸症候群様の症状を持っているようです。

更に、首や肩の凝りがひどくなると、肩が上方へ持ち上げられる形になり、亀のように首がすくむ形になります。こうなると、場合によっては側頸部にある椎骨動脈や全頸部にある内頚動脈が圧迫されます。両方とも、脳に行く血管です。

これらが圧迫されると、脳への血流が低下します。頭痛がしたり、眩暈(めまい)や、目に異常が現れることもあると思います。

勿論、脳そのものの以上にも繋がりかねません。

 

鍼灸治療では、このような状態にも適応可能です。是非、お試しください。

 

はり灸マッサージはれ治療院

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