毎年、8月の暮れくらいから9月になると、なぜかぎっくり腰の患者さんが増えます。

恐らく、冷房や冷たい飲食物など、いわゆる夏の疲れが原因と思われます。

ほかに秋は肺の気が強く高ぶってくる季節ですが、強くなれない人の場合、肺が弱く。「虚(きょ)」という状態になります。こうなると肺とバランスを取り合う仲の「肝」が強くなってしまい、筋がひきつる症状が出やすくなります。その結果、ぎっくり腰になるということもあるでしょう。

何にしても、体やおなかの中を冷やしすぎないように注意しましょう。

もちろんぎっくり腰や夏の疲れの不調は鍼灸治療は効果的ですよ。

 

はり灸マッサージはれ治療院)

愛知県豊橋市の伝統鍼灸術とマッサージ・手技療法の治療院東洋医学・脈診流鍼灸(経絡治療)・刺絡、吸い玉による瘀血(おけつ)治療・按摩・指圧・マッサージ・スポーツマッサージその他手技療法・
側弯症(そくわんしょう)・腰痛・坐骨神経痛・肩こり・ムチウチ・頭痛・背部痛・五十肩・テニス肘・ゴルフ肘・シンスプリント・膝痛・足関節捻挫・関節リウマチetc・・・
口内炎・胃痛・下痢・便秘・頻尿・喘息・痔・陰部の痛み(陰部神経痛等)・会陰部の痛み、痒み、ED、性欲過多、